Origin 116日目

ハノイ付近でジャヤヴァルマン7世を発見しました。

アンコール王朝の国王、ジャヤヴァルマン７世をモデルにした像の頭部。この王は帝国の領土を広げ、アンコール＝トムを再建するなど、数多くの業績を残した。

カンボジア西部のクメール族の村でバンテンを発見しました。

東南アジアに生息する体長２m程度のウシ。オスの角は65cmにもなり、角質化している。密林の開けた場所で群れを作って生活する。

ハノイの近くのルアンババーンでクアンシーの滝を発見しました。

台湾南部のアミ族の村でタイワンモクゲンジを発見しました。

岩石に根付いている河川や海岸に生息する植物。仏教の数珠を作る時に種子を使用することから、数珠の木とも呼ばれる。

台湾南部のアミ族の村でホウサイランを発見しました。

中国南部と台湾に生息し、赤紫色の花を咲かせる植物。正月に開花し、新年を知らせるという意味で名付けられた。

朝鮮の南西に位置する扶安の村でイシガケチョウを発見しました。

主にアジア地域に生息するチョウ。翅が小さな石垣のような模様があり、イシゲケチョウと呼ばれる。

黄河、漢族の村でゲルを発見しました。

モンゴルの民族家屋。移動しやすいように、分解・組み立てが可能な家。柳の枝を斜め格子状に組んで骨組みし、その上に布をかぶせている。

黄河、漢族の村でツルを発見しました。

頸部と尾羽は黒く、全身が白色の大型の鳥。立ち姿が上品に感じられ、東洋の美術品に多く見られる。

黄河、漢族の村で瀛涯勝覧を発見しました。

明朝の鄭和提督の航海に参加した馬歓が作成した見聞録。東南アジアと西南アジア22ヶ国の生活と歴史が記されている。

北京付近で紫禁城を発見しました。

長江、トゥチャ族の村でトウシキミを発見しました。

アジアに広がっている香りの強い植物。料理の味を引き立てる香料や薬の素材として使用される。

長江、トゥチャ族の村でシフゾウを発見しました。

中国地域に生息する植物。胴体はロバ、蹄はウシ、頭はウマ、角はシカに似ているが、一致するものがないため、四不像と呼ばれる。

長江、トゥチャ族の村でオトギリソウを発見しました。

東アジア地域の野原の湿った地域に育つ植物。黄色の花を咲かせ、薬の素材として使用する。

日本の九州の村でイシカワガエルを発見しました。

日本に生息するカエル。鮮やかな緑地の体に美しい紫色の模様がある。

日本の九州の村でキスミレを発見しました。

東アジア地域に生息する黄色い花。根に付いた葉には波状の鋸歯がある。