Al Qal’a of Beni Hammad
- アルジェリア ムシラにある考古遺跡
- ホナドの山岳地帯の標高1000m以上のところに位置する
- 世界文化遺産(1980年登録)
資料
実際の写真
解説
- アルジェの建市者のブルッギン・イブン・ジリの息子のハンマード・イブン・ブルッギンが1007年に建設した。
- ハンマード朝の首都となった城塞都市
- 1090年にバヌ・ヒラヒの脅威にさらされると廃れて、1152年にはムワッヒド朝によって一部破壊された。
- 高さ20mのミナレットはセルビリャ大聖堂の鐘楼と比肩しうるものである。
大航海時代関連
【Origin】探検によってベニ・ハンマードの城塞を発見する